終末期りはびりドリッパー

自分らしく生きるため、生きてもらうための知識や経験をドリップ。

作業療法士になるための実習を振り返る

SNSを見ていると学生の頃からすでに意識が高い人がこんなにもいるのか…と思い知らされる。

 

当時のぼくはそこそこの学力で実習に向かった1人だった。

 

評価実習。

期間は3週間。

 

2回行ってきた。

1回目は徒手療法のがちがちなところ。

 

そこそこの学力だったので、動作分析が甘いと言われ、各ADLの動作練習を言われるがままに行った。

 

患者さんは脳梗塞と既往にパーキンソン病を持った方。

当時は、

「どちらのリハビリをすればいいの?」

と聞けない質問を抱きながら動作分析とレポート作成を続けた。

 

フィードバックは文章に線引きがられたところを口頭での説明を受けるのみ。補助的に違う指導者からフォローをいただいていたが、大混乱。

 

その病院から見える夜景はとても綺麗で、涙がより一層輝きを素晴らしいものにしていた。

 

帰りの運転では視界が滲み、

「雨かな?」

 

ワイパーを動かす。

 

…涙だった。笑

 

そんな3週間を過ごしたが、

指導者と患者で密かに作っていた手紙を渡された時は実習中1番泣いた。

 

あの頃は長かった3週間…

 

今では3週間ってあっという間。

 

「もっといろんなことができたな…」

 

働いている今、本当にそう思う。

だから働いている今も学ぶ姿勢は忘れずにいたい。

 

 

Uta