以前より砂糖は極力摂らないようにしています。
それは、
砂糖が集中力や興奮、苛立ちを異常に引き起こす可能性があることを学んだからです。
子どもとの触れ合いの中で、途中でお菓子を食べに行った子どもがいました。
先ほどまで、ある程度のルールの中で活動してたその子。
お菓子を食べてからしばらく経つと活発になって、部屋の外に出てみたり、おもちゃを投げてみたり…
お菓子のせいなのか、
これまでの遊びに飽きてしまったのか、
その場に慣れてきたのか、
まずその変化が良いものか、悪いものか判断が必要にはなりますが…
もしそれが悪いと思うのであれば、原因になりそうなものを取り除いてあげることが求められるのではないでしょうか。
ぼく自身は高校時代、いつもいちごオレと生クリームがたくさん入ったパンを食べることが日課で、長いことそういう食生活をしてきました。
部活もあったので、その生活でも消費できていたのかもしれませんが、作業療法士となって数年が経過した時に様々なことを学んで、減糖生活にシフトしています。
ぼくが実践したことは2つ。
ジュース類は飲まず(カロリーゼロも含む)、水か白湯にシフト。
お菓子を控える。
これだけですが、身体の調子が徐々に良くなったことを実感しています。
具体的には、
些細なことで怒りにくくなった。
朝起きがしやすくなった。
体重が痩せた。
といったところでしょうか。
いろんな理論、いろんな知識が出回っているので半信半疑なものが多いです。
子どもに実践する前に良く学んでみたり、自分で経験して取捨選択することも大事だなと感じています。
できることから始めることが大切だと思います😌
Uta