終末期りはびりドリッパー

自分らしく生きるため、生きてもらうための知識や経験をドリップ。

周りを変えたければまず自分が変わろう

患者さんを担当するという本来の業務から離れて約1ヶ月が経過しようとしています。

 

ときに患者さんとのリハビリをする機会があったのですが、久しぶりに関わると新鮮で嬉しい気持ちと、今までの感覚とは違うものをひしひしと感じます。

 

まずは素直にリハビリができるという嬉しさ。

 

貴重になった分、今まで以上に何ができるのかを考えられるようになった気がします。

 

今までもっとできたのではないかという反省も生まれますが、目の前の患者さんに対してのことを考えるといろんなことができるなぁと視界がひらけたような感覚があります。

 

一方で会話やリハビリの内容自体は変わっていないつもりでも、どこか心配な気持ちになります。

 

臨床から少し離れただけでも感覚が鈍っているのではないかという気持ちです。

 

 そんな気持ちで臨床と管理業務を兼ねていると、

「スタッフの中で熱量の低い人をどう高めていくのか」

という気持ちが自然と出てきたりします。

 

ここでいう熱量はモチベーションということです。

 

さすがに熱量を同じにするというわけにはいきませんし、

自分の熱量を下げたくもありません。

 

ただ悶々と変化のない環境にはしたくないなという気持ちがありました。

 

周りを変えるためにはどうすべきか。

 

今回、スタッフに勝手に

 

「毎週水曜日に勝手に勉強するので、よかったらいつでもきてね」

 

とメールを配信しました。

 

理由は上記の通り、臨床を行う機会が減り、心配になったから。ということもお伝えしました。

 

そして昨日、初の試み。

 

一人で自主学習のようなものなので、なんの期待もせず取り組もうとしたら5人も参加者がいました。これにはびっくり。

 

1時間程度テーマに沿って勉強を行い、みんなの満足度も高い。

 

普段臨床的な内容を話せないスタッフともやりとりができて有意義な時間を過ごすことができました。

 

 

ただ単に

「勉強をしなさい」

と怒る親よりも、

 

勉強をしている親の姿を見て、

子供は勉強をするのではないでしょうか。

 

何か現状の環境を変えたいと思うのであれば、

自分は何ができるのか、

継続してできる何かに取り組むことが変わりやすいのかもしれません。

 

 

Uta