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新人作業療法士が学べたのは教育体制よりも実は理学療法士?【3つの理由】

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今年に入ってもう5日経過しました。

早いですね。

来年度就職する学生さんは国家試験の勉強中でしょうか。

 

もう3ヶ月もすれば新たな環境でいよいよ仕事が始まります。

僕は入職してから新しい環境で苦しい経験をしてきました。

 その内容については以下を参考にしてください。

abyt.hatenablog.com

 不安や緊張で何もできず、出遅れてしまったわけです。

 

そんな僕も少しずつ学び始めます。

学んだ方法をご紹介したいと思います。

 

 

同期はとても大事だ

一緒に入職し、不安や不安を抱えて、早く一人前になろうと努力し合える仲間たち。

それが『同期』です。

僕はOT、PTとそれぞれ同期がいました。

「僕だけ」回復期病棟の配属だったので仕事中は同期と話す機会は圧倒的に少なかったですが、仕事終わりや仕事前によく話したものです。

何度も悩みを話し合いました。

 

職場の教育体制も様々

職場によって教育体制は様々です。

自分自身で技術や知識を吸収しなければいけない職場もあるかもしれません。

リハビリ職種(理学療法士/作業療法士/言語聴覚士)全体で勉強会を行うかもしれませんし、

作業療法士は作業療法士で教育するところもあるかと思います。

 

僕の職場では高次脳機能評価を行うことから

作業療法士と言語聴覚士の勉強会に加えて、

院内の勉強会や症例発表を行いフィードバックを受けていました。

 

僕が教育体制よりも学べたこと

1.一緒に担当している理学療法士の存在

作業療法士のみの症例発表では実際の患者をみてはいないことが多いので、

フィードバックを受けてもその患者さんの人となりの部分が抜けて感じてしまうことがありました。

(発表の仕方が悪い影響がかなりあると思っています)

そこで助かったのが、一緒に症例を担当する理学療法士の存在でした。

その症例の背景や性格を共有し、理学療法士の視点で教えてくれる。

日常生活動作(ADL)の部分で不足している部分を伝えてくれる。

これは恐怖に満ちた僕にとってかなり重要な存在でした。

2.セラピストとしてのキャラクターを学ぶ

その理学療法士はかなりの明るい性格で患者さんをいつも笑わせている先輩でした。

人を明るくすることができる。

僕にとって楽しい雰囲気を作り上げられるその先輩の姿はとても参考になりました。

しかしマネしてみると上手くいかない。

そう、キャラが違う笑

マネしたところでキャラが違うし、すでにいる明るすぎる先輩と同じキャラは患者さんには通用しないレベルでしかなかった。

3.僕だからこその個性も学ぶ

だからこそ、僕は考えました。

その先輩は、

『明るく笑わせることができる』セラピスト

であれば、僕は

『不安や悲しみの強い人に寄り添える』セラピスト

になろうと思ったわけです。

 

これはその先輩とペアになった時に絶大な効果が発揮されたと思います。

1日の中で、

先輩が、

盛り上げて明るくなれる時間を

僕が、

少し落ち着かせるような時間を

提供できていたので人によってバランスがとりやすい効果があると感じられました。

 

また、先輩は大雑把な部分があったので(今とても仲が良いです笑)、

僕が少し繊細な面をカバーできるようになろうとサポートに回るように心がけました。

 

そこらへんに学び方はたくさん落ちている

職場の教育や個人の努力だけでも知識や技術を習得することは可能です。

また、ネットで検索すればすぐに情報を集めることもできます。

でも少し遅れをとった僕にとって、

理学療法士と同じ目標に向かってリハビリをしていく上で、

理学療法士からの助言や行動、性格からもたくさんのことを学ぶことができました。

そしてその理学療法士のために作業療法士はどのようにサポートできるだろうとも考えることができました。

 

新人作業療法士の僕にとっては、

理学療法士から学んだことは多かったです。

 

 

学ぶことは多すぎますし、僕もまだまだだなといつも感じています。

 

今自分ができることを毎日コツコツを積み重ねていきましょう!

 

Uta