終末期りはびりドリッパー

自分らしく生きるため、生きてもらうための知識や経験をドリップ。

入浴で身体を温めよう〜いつもより時間をかける洗体動作〜

先日、身体を温めるために、

①白湯を飲むこと

②ストレッチをすること

そして、『自分の時間を持つこと』

が副交感神経を高めることができるのではないかと紹介させていただきました。

 

abyt.hatenablog.com

 

 

 コーヒーは身体を冷やすといわれている

コーヒーが好きな僕にとっては少し悲しい話なのですが、

コーヒー自体は身体を冷たくする作用があるようです。

栽培される地域の気候が影響していると言われ、温暖な地域で栽培されるものは体温を下げる働き、寒い地域で育ったものは身体を温める効果があるとか。

夏場に食べるキャベツは体温を下げ、

冬場に鍋でつつくことの多い白菜は体温を上げる効果があると言われています。

 

コーヒー豆はブラジルやコロンビアなど温暖な地域で栽培されるものなので、

基本的には身体を冷やす働きをもつ飲み物

といえます。

でもコーヒーにも「健康に良い」という報告も聞きますし、

過敏になりすぎず、『自分が美味しく飲める時間』を大切にした方が良いのではないでしょうか。

 

さて、白湯もストレッチもしたくないと思うこともあります。

この前僕が経験した方法で、汗が出るほど温まった方法を1つご紹介します。

 

日常生活動作(ADL)とは

普段何気なく生活している僕たちですが、

日常生活は以下のように分けることができます。

 

それが、

  • 移動
  • 食事
  • 排泄
  • 整容
  • 更衣
  • 入浴

などです。

どれも生活するためには欠かせない動作といえます。

 

僕が身体を温めることができた日常生活動作は「入浴」

そりゃそうです。

温かい湯船に浸かることができればそれは温まります。

〇〇入浴法とかもありますが、実は僕は湯船で温まらずに浴室で温まることができました。

それが「身体を洗う動作」です。

「意識して洗ってみる」ということ

毎日行うであろうこの動作。

ポイントは『意識化する』ということ。

何気なく洗っている足先や指先、背中に対して少し神経を使って洗ってみます。

強くこするわけではありません。

優しくてもいいので、いつも以上に「意識して」洗ってみます。

 

ボディーイメージから働きかける。

この時に感じることができるのが、自分の身体の大きさや手足の形、洗い方の癖、手の届かない部位はどこかなどです。

普段何気なく洗っていると思いますが、意識することで、「自分の身体ってこうなんだ」というボディーイメージが洗練されると思います。こ

また、洗うことによって皮膚への感覚入力も筋緊張を緩和される働きとなり、副交感神経を高めることができると思います。

 

結果とリハビリに活かせるヒント

上述の通り、身体は温まりましたし、腰に張りを感じていたのですが、ラクになりました。

腰だけ洗ったわけではないですが、首やハムスト、足裏も意識して洗っていたためかアナトミートレインでいうSBLへのアプローチともなり、筋膜からのアプローチも行えていたようです。

…ということは何もリハビリの中でストレッチやマッサージをしなくても、

身体を洗う際に意識してもらう部位をお伝えすれば症状を改善させる可能性がありそうです。

アナトミー・トレイン [Web動画付] 第3版: 徒手運動療法のための筋筋膜経線

でも意識するって大変

せっかくのリラックスする時間。

何気なくしている動作ほど様々なことを考えていることが多いです。

湯船に浸かりながら明日の仕事を考えたりするものです。

患者さんにお伝えするにしてもリハビリ介入中にこれを行うことで、どれぐらい効果があるのかを実感してもらうことが大切になりそうですね。

 

他のことを考えがちなリラックス時間、「入浴」

でも少し意識して「自分を大切に」することも身体を温める方法となりそうです。

 

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やっぱりコーヒーは大好きです。

 

Uta